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③ 『みつばちマーヤの冒険』 森の湖 そして そこの住人 [『みつばちマーヤの冒険』]

第3章 森の湖 そして そこの住人  ☆3. Der Waldsee und seine Leute
作 WALDEMAR BONSELS  絵 Franziska Schenkel

3-Die Raeuberburg.jpg

◆die Biene ミツバチ
◆der Brummer アオバエ
◆die Libelle  トンボ 
◆die Wespe スズメバチ 
◆der Frosch  カエル
◆der Storch コウノトリ
◆der Schmetterling チョウチョウ

◇Schilfhalm 葦の茎
◇Gelbe Rübe  ニンジン
◇Eichenblatt  カシの葉
◇Wasserrose  スイレン

マーヤが出合ったのは,,アオバエのハンス・クリストフです。 そのアオバエは、美しいトンボのシュヌックに食べられて しまいます。マーヤは「止めて」とお願いしますが、 聞き入れられませんでした。何もかもが初めての マーヤにとって、息も詰まるほどおどろく事が いっぱいです。

☆シュヌックの弟の話し 人間の子供に飽きられ、ポケットから捨てられ
草原に横たわるトンボのシュヌックの弟とカエル。 弟トンボはシュヌックの首に手をかけ、お別れの キスをしました。かれは毅然として、嘆くことなく 小さな英雄として死にました。シュヌックは 死んだ弟にカシの葉をそっと掛けました。

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