⑤『みつばちマーヤの冒険』バッタ [『みつばちマーヤの冒険』]
第5章 バッタ ☆ 5. Der Grashüpfer
作 WALDEMAR BONSELS 絵 Franziska Schenkel
朝日が昇り、日の光は緑の草の森を渡ってきます。
小さなマーヤは草の茂みにやってきました。
花が咲き乱れています。中でも一番背が高いのは
◇セイヨウノコギリソウ/Schafgarbe
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はっとする赤で、輝き魅惑する
◇ケシ/Mohnblume
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マーヤは少しの蜜を吸います
◇オダマキ/Akeleiblume
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マーヤはオダマキで蜜を集めていました。
7時25分の時計の針の形の後ろ足で、
高く飛べるバッタに出会います。
バッタにマーヤはスズメバチと間違えられ、
腹を立てますが、物知りのバッタに人間の
ことを聞きます。
マーヤ:人間の話すことわかるの。
バッタ:答えるの難しいな。セミににてるかな。
草原にバッタは飛びました。
すると、もうどこにいるのか
わからなくなってしまい、
それ以上話を聞くことが
できませんでした。
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2007-07-13 14:31
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