ドイツ語の絵本紹介 [ドイツ絵本]
"Der Teddy und die Tiere"
『テディーと動物たち』
ミヒャエル エンデ作
この絵本は、ドイツで有名な作家ミヒャエル・エンデの
作品。とってもキュートでステキな登場人物たちに
加え絵本の内容も深く、読み応えたっぷり!
この絵本を使って、Asakaplazaでは
『絵本で覚えるドイツ語セミナー』を開催しています。
興味がある方はぜひ、ご参加くださいね。
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ドイツ語の絵本紹介 [ドイツ絵本]
ウルゾラ ヴルフェル 作
『スープのお話 27編』
この絵本は、ほのぼのとした、短いお話が書かれています。
☆草がおいしくなくなったウシはどうするのでしょう?
☆小さなキツネは上った塔から降りてこられるのでしょうか?
☆裏庭に山積みになっているガラクタ、子供たちはどうするのでしょう?
ウルゾラ ヴルフェルは古典的で、すばらしい作家です。
『スープのお話』は楽しく、たわいなく、背景のある、知恵のある、
素朴で美しいお話です。
この絵本を使って、Asakaplazaでは
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ドイツ語の絵本紹介 [ドイツ絵本]
"Vom kleinen Maulwurf,
der wissen wollte,wer ihm auf den Kopf gemacht hat."
作Werner Holzwarth 絵 Wolf Erlbruch
『ちびっ子モグラの頭にしたのはだーれ』
モグラの頭にだれかフンをしました。
犯人探しにでかけ、出会う動物ごとに
「きみかい?」と聞いて回ります。そこで
出会った動物たちのフンの形が楽しくわかりますよ。
☆Maufwurf<マウルヴルフ>はモグラのこと♪
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翻訳された本が出ています よ
『うんちしたのは だれよ!』 ヴェルナー・ホルツヴァルト ヴォルフ・エールブルッフ
訳 関口 裕昭 偕成社
ドイツ語の絵本紹介 [ドイツ絵本]
"Nils Karlsson-Däumling"
『長靴下のピッピ』でよく知られているスエーデンの作家
Astrid Lindgren(アストリッド・リンドグレーン) 作
Ilon Wikland(イロン・ヴィークランド) 絵
少年ベルティルは一日中一人でお留守番。
退屈でしかたありません。
でも親指ほどの男の子「ニッセ」が現れてから
の生活はとても楽しくなります。
☆「絵本で覚えるドイツ語」では
2007年1月からこの本を読みながら
ドイツ語会話を弾ませます。
「絵本で覚えるドイツ語セミナー」
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ドイツ語の絵本紹介 [ドイツ絵本]
『おかあさんがよい子だったころ』
≫おかあさんがあなたぐらいの時は、何でも食べたわよ≪
≫けっして鼻にゆびなんかつっこまなっかたわよ≪
と話は始まります。
絵を見ているだけでとても、とても楽しくなります♪
1965年にフランス生まれたValerie Larrondoと
1963年に生まれ、パリに住んでいるClaudine Besmarteauが
フランス語書いた絵本のドイツ語版。
スイスの出版社 BAjAZZO 出版(http://www.bajazzoverlag.ch/)
から2001年出版された絵本ですが
私が2003年にドイツの本屋さん巡りをしていた時に
出版されていた第8版が目に飛び込み購入しました。
「絵本で覚えるドイツ語セミナー」
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ドイツ語の絵本紹介 [ドイツ絵本]
"Das kleine Krokodil und die gorsse Liebe"
Daniela Kulot http://www.daniela-kulot.de/index.htm
THNEMANN出版 http://www.thienemann.de/start.htm
『小さなワニと大きなリーベ』
小さなワニと大きなキリン、恋するカップル
楽しい我が家を作りをします
色々な知恵で出来上がった家
どんな生活素敵な家になったでしょう♪
☆絵本で覚えるドイツ語
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素敵なクリスマス本 10冊(dtv出版) [ドイツ絵本]
☆dvt のサイトでクリスマスの本の紹介が見られます
1)Berbig, Renus
〟Unglaubliche Weihnachten ゛ <Euro 9,90 [D] >
2)Berner, Rotraut Susanne
〟Apfel, Nuss und Schneeballschlacht ゛ <Euro 15,00 [D] >
3)Gaarder, Jostein
〟Das Weihnachtsgeheimnis ゛<Euro 9,95 [D] >
4)Michels, Tilde
〟Es klopft bei Wanja in der Nacht ゛ <Euro 7,95 [D] >
5)Nordqvist, Sven
〟Morgen, Findus, wird's was geben ゛ <Euro 8,00 [D]>
6)Sehlin, Gunhild
〟Marias kleiner Esel ゛ <Euro 4,95 [D] >
7) Stohner, Anu 〟Der kleine Weihnachtsmann<Euro 12,00 [D] >
8)Anne Rieken
〟Kleines Hamburger Weihnachtsbuch"Wimmelbuch Hamburg<Euro 3,00 [D] >
https://www.thalia.de/shop/home/artikeldetails/A1030531503
9)Tazewell, Charles
〟Die kleinsten Weihnachtswunde ゛[Euro 7,95 [D]
10)Westhoff, Hannelore
〟Draußen gibt's ein Schneegestöber ゛
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pixiの本いろいろ [ドイツ絵本]
壁は28年前1961年に築かれました。
子供のための知識の本ですが、
わかりやすく大人が読んでも
大変ためになります。
◇『かべ崩壊』 ISBN: 978-3-551-24076-7
Carlsen Verlag GmbH, Hamburg 2009
◇『クジラとイルカ』 ISBN: 978-3-551-24058-3
Carlsen Verlag GmbH, Hamburg 2008
◇『ウサギくんのはじめての一人旅...』
2008 by Carlsen Verlag Nr.1654
文 Herbert Kranz 絵 Fritz Koch-Gotha
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「arsEdition」出版社のクリスマスの本紹介 [ドイツ絵本]
◆Die verlorene Weihnachtspost" (サンタクロースに出した手紙はどこへ)
作 ヴアルコ(Walko)<ISBN 978-3-7607-3630-3 >
◇Ausgerechnet am Morgen des 24. Dezember geht ein wichtiger Brief an den Weihnachtsmann verloren. Und fällt den beiden Freunde Hase und Holunderbär vor die Füße. Die beiden zögern nicht lange und ziehen los, um den Weihnachtsmann zu finden ... und das Abenteuer im tief verschneiten Winterwald beginnt. Am Ende erleben Hase und Holunderbär ein ganz besonderes Weihnachtsfest.
Walko
Hase und Holunderbär: Die verlorene Weihnachtspost
Ab 6 Jahren / 48 S. <7,95 € >
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◆Eine Weihnachtsgeschichte von Charles Dickens
(A Christmas Carol クリスマスキャロル)<ISBN 978-3-7607-1400-4 >
作 チャールズ・ディケンズ 絵 アナスターシャ アルチポワ(Anastassija Archipowa)
◇Die klassische Geschenkidee für Literaten
Mehr als 150 Jahre alt ist Dickens Weihnachtsgeschichte um einen herzlosen Geschäftsmann, der unerwartet Besuch bekommt. Ursprünglich verfasst, um auf die Not der Armen aufmerksam zu machen, hat sich die Geschichte zu einem Klassiker entwickelt, der zu Weihnachten gehört wie Kerzen am Christbaum. Diese Neuausgabe glänzt mit fantastischen Bildern der Künstlerin Anastassija Archipowa.
Anastassija Archipowa /Charles Dickens
übersetzt von Sybil Gräfin Schönfeldt
Die Weihnachtsgeschichte von Charles Dickens
Ab 8 Jahren / 128 S. / mit Leinenrücken<16,95 € >
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◆Bratapfel & Weihnachtsbaum(焼きリンゴとクリスマスツリ)
作 パウラ ヴィンター(Paula Winter)<ISBN 978-3-7607-3690-7 >
◇Ein weihnachtliches Nachschlagewerk für die ganze Familie
Hätten Sie gedacht, dass das berühmteste Weihnachtslied aus einem kleinen Dorf in Österreich kommt? Und kennen Sie die Legenden, die sich um den heiligen Nikolaus ranken? Fast glaubt man, das Knistern der Kerzen zu hören und der Duft süßer Bratäpfel in der Nase zu haben - so stimmungsvoll »serviert« dieses Buch weihnachtliche Bräuche, Legenden, Gedichte und Rezepte.
Paula Winter
Bratapfel & Weihnachtsbaum
Bräuche und Legenden aus der stillsten Zeit des Jahres
80 S. / Halbleinen mit Goldfolie am Umschlag<12,95 €>
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ヤノッシュ氏85才<1931/3/11生>☆Janosch wurde 85 [ドイツ絵本]
☆ ヤノッシュ 生活の芸術 ☆Janosch Lebenskunst
https://gasse.blog.ss-blog.jp/2021-10-28
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Es war einmal ein Hahn, 昔あるところにオンドリがいました。
der liebte einen Schwan. オンドリはハクチョウを愛しました。
Der Schwan war ihm zu brav, ハクチョウはかれにはお行儀が良すぎて
da nahm er sich ein Schaf. それでヒツジを愛しました。
Das Schaf war ihm zu kraus, ヒツジはかれには毛がちじれ過ぎて
da liebte er 'ne Maus. それでネズミを愛しました。
Die Maus war ihm zu klein, ネズミはかれには小さ過ぎて
da liebte er ein Schwein. それでかれはブタを愛しました。
Das Schwein war ihm zu rund, ブタはかれにはでっぷり過ぎて
da nahm er einen Hund. それでイヌを愛しました。
Der Hund fiel von der Stiege, イヌは階段から落ちて
da liebte er 'ne Fliege. それでハエを愛しました。
Die Fliege flog ihm weg. ハエはかれから飛び立って
Jetzt hat er einen Dreck. 今やあるのは泥だけでした。
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作家 Janosch ☆ 本名 Horst Eckert
◇1931年3月11日Hindenburg(現在のZabrze)に生まれる
◇3才から4才まで祖父母に育てられる。
◇4才から両親の元に戻るが、アルコール中毒の父による厳しい摂関もあった。
◇13才で金属細工師の見習いとなりそして錠前の仕事に携わる。
◇彼が15才の時、第二次世界大戦の戦争から戻った父と西ドイツへ移住する。
そこで繊維関係の仕事をする。クレーフェルトの繊維専門学校に入り図案も学ぶ。
◇1953 にミュンヘンの Kunstakademie入学する。
◇イラストの仕事を探していた時に出版社の Georg Lentzと知り合う。
滑稽でユーモアーある彼の画風が気に入られ 1960年に最初本の出版の運びとなる。
☆1980年にスペインのTeneriffaに移り住む。
◇ Bundesregierung für Kultur und Medien und vom Bundesministerium für Familie, Senioren, Frauen und Jugend (ヤノッシュについて紹介/ドイツ語)
http://www.rossipotti.de/inhalt/literaturlexikon/illustratoren/janosch.html
◇2016年ヤノッシュの本〟Wer fast nichts braucht, hat alles” を書いた
Angela BajorekとJanoschのやり取りが読めます。(ドイツ語)
http://www.welt.de/kultur/literarischewelt/article152571296/Kein-Gott-und-kein-Schnaps-alles-vorbei.html
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「絵本で覚えるドイツ語」
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作・絵 エリザベス ショウ ☆ Text & Illustrationen von Elizabeth Shaw [ドイツ絵本]
Elizabeth Shaw (エリザベース ショウ) グラフィックデザイナー 児童文学作家
* 1920年5月4日 in Belfast † 1992年6月7日 in Berlin
☆Elizabeth Shaw
1920 アイルランドに生まれる
1924 -1933 私立学校Royal Academy in Belfast (一歳上の姉と共に1年早くの入学)
1933 家族と共にイギリスへ
1938-1940 Chelsea School of Art in Londonに学ぶ
1940-1944 戦時下において機械工として従事
1944 ドイツ人の彫刻家・画家 René Graetzと結婚
1946 ベルリンに引っ越し、子供二人
1963 〟Der kleine Angsthase” Kinderbuchverlag, Berlin より出版される
ちいさい怖がりのうさぎは犬も、暗がりも、大きな男の子も...怖くて仕方がりません。
でも子うさぎウリがきつねに連れて行かれそうになった時勇気が...
1992 に亡くなった後の灰はアイルランド゙の海にまかれる。
◇Für ihre Arbeit erhielt sie unter anderen den Kunstpreis der DDR, den Hans-Baltzer-Preis, den Gutenberg-Preis der Stadt Leipzig und den Käthe-Kollwitz-Preis der Akademie der Künste Berlin.
http://www.n-tv.de/panorama/Elizabeth-Shaw-waere-90-article853298.html
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„Etwas von den Wurzelkindern“ ☆"The Story of the Root Children" [ドイツ絵本]
〟Etwas von den Wurzelkindern”
『ねっこの子どもたちのこと』
Königsberg 1905/9
◇作者:ジビュレ・フォン・オルファース/Sibylle von Olfers
<1881年5月 8日 †1916年1月 29日>
◆17才:絵の手ほどきをかって受けていた作家で画家のおば
Marie von Olfers の住むべルリンに行き美術学校にも通う。
◆24才:ケーニックスベルク/ Königsberg でシスターとなる。
( Orden der Grauen Schwestern von der Heiligen Elisabeth )
◆二年後リューベックに学校の先生として派遣される。
◆1906年: „Etwas von den Wurzelkindern“ を発表。
◆1916年1月 29日:肺病を患い34才で亡くなる。
前の年のクリスマスまで教師の仕事を続ける。
http://www.florisbooks.co.uk/authors/sibylle-von-olfers.php
◇2017/11 バスで「Burgtorfriedhof」リューベック へ
◇1916年2月2日:Sibylle von Olfersは「Burgtorfriedhof」に埋葬されました。
後を継ぐ人がいなかったのか、リューベック市役所の方が調べてくださった
地番にお墓はありませんでした。
お墓があったと思われる場所に一輪の薔薇を捧げました。
Ruhezeiten :お墓が管理されないでそのままになっていると新たな方用となるようです。
(法律ではない)
大よその期間 大人 20年~30年 小人 20年~30年
■ https://www.bestattungen.de/ratgeber/friedhof/ruhezeiten.html
■ 墓地ある花屋さん「Rainer Kähler」で購入した小冊子「リューベックの墓地」
地番の箇所に印をつけていただきました。
グルグルグルグルと、お墓参りにいらした方また墓地の整備を
していた方も一緒に探してくださいました。
◇Marie von Olfers <1826/10/27 † 1924/1/8>
祖父の墓「III der Jerusalems- und Neuen Kirche 」に埋葬
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*日本語訳の本 『ねっこぼっこ』
訳者
1)ドイツ文学者で詩人の生野幸吉さん
2)日本を代表する翻訳家であり、児童文学作家石井桃子さん
3)シュタイナー学園校長で、オイリュトミストの秦理絵子さん
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「絵本で覚えるドイツ語」
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ヤノッシュ 生活の芸術 ☆Janosch Lebenskunst [ドイツ絵本]
■1960年„Die Geschichte von Valek dem Pferd“の出版を機に名前をJanoschとした。
■Tenerife/テネリフェ島(スペイン領カナリア諸島)に、Ines/イネス夫人と住んでいる。
☆90歳のお誕生日インタービュー
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☆ヤノッシュ氏85才☆Janosch wurde 85
https://gasse.blog.ss-blog.jp/2016-09-12
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【 2021/10/16~27 Fusakoドイツ訪問】
楽しく、素敵な美術館
Museum für Kunst und Gewerbe/ハンブルグ美術工芸博物館
↓Janosch の展示会の動画が見られます♪
◇https://www.mkg-hamburg.de/de/ausstellungen/aktuell/janosch.html
◆Janosch/ヤノシュ(*1931) 90歳を祝っての展覧会
2021年10月3日〜2021年3月13日
150点のオリジナル作品展示
2021/10/24訪問
Janosch Facebook
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2021年
第1回 Webで少しずつ読み進む
◆アンデルセン童話『ティーポット』
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第2回
◆テオドール・フォンターネ『kleine Gratulanten 』
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Staatsbibliothek zu Berlin ☆ ベルリン州立図書館 [ドイツ絵本]
予約が必要ですが、図書館内を案内していただけます。
◇ https://staatsbibliothek-berlin.de/die-staatsbibliothek/besichtigungsfuehrungen
☆Haus Potsdamer Straße☆Haus Unter den Linden
Termine für Einzelpersonen und Kleingruppen bis max. 5 Personen: Jeden Freitag um 15 Uhr sowie jeden 3. Samstag im Monat um 10.30 Uhr (an Feier- und Schließtagen wird der Führungstermin auf den darauf folgenden Samstag verschoben)
Treffpunkt:Potsdamer Straße 33, Eingangshalle/I-Punkt Kosten:kostenlos Dauer:ungefähr 45 Minuten
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ドイツに行く前の10月に図書館に登録し、またKinder- und Jugendlitalatur 読書室を予約、ゆったりした時間を過ごしました。
Der Regenshirm
Was der Frühling, Sommer, Herbst und Winter erzählte.
Hamburg 1851. Nr. 2349
*書籍目録書の中で紹介されていた絵本
右 Lesesaal fur Kinder- und Jugendlitalatur
奥の突き当り Handschriftenlesesaal
◇ https://staatsbibliothek-berlin.de/die-staatsbibliothek/abteilungen/kinder-und-jugendbuecher/
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ハンドライティング読書室/Handschriftenlesesaal にも立ち寄り、書棚から手にしたのは ゴットホルト・エフライム・レッシング(Gotthold Ephraim Lessing, 1729/1/22 - 1781/ 2/15)の劇作「エミリア・ガロッティ」(Emilia Galotti)(1772)
*レッシングのハンドライティングですが原本ではありません。
Achter Auftritt
Der Prinz. Marinelli. Die Vorigen.
Der Prinz (im Hereintreten). Was ist das? ? Ist Emilien nicht wohl?
Odoardo. Sehr wohl, sehr wohl!
Der Prinz (indem er naher kommt). Was seh ich? ? Entsetzen!
Marinelli. Weh mir!
Der Prinz. Grausamer Vater, was haben Sie getan!
Odoardo. Eine Rose gebrochen, ehe der Sturm sie entblattert. ? War es nicht so, meine Tochter?
Emilia. Nicht Sie, mein Vater ? Ich selbst ? ich selbst ?
Odoardo. Nicht du, meine Tochter ? nicht du! ? Gehe mit keiner Unwahrheit aus der Welt. Nicht du, meine Tochter! Dein Vater, dein unglucklicher Vater!
Emilia. Ah ? mein Vater ? (Sie stirbt, und er legt sie sanft auf den Boden.)
Odoardo. Zieh hin! ? Nun da, Prinz! Gefallt sie Ihnen noch? Reizt sie noch Ihre Luste? Noch, in diesem Blute, das wider Sie um Rache schreiet? (Nach einer Pause.) Aber Sie erwarten, wo das alles hinaus soll? Sie erwarten vielleicht, das ich den Stahl wider mich selbst kehren werde, um meine Tat wie eine schale Tragodie zu beschliesen? Sie irren sich. Hier! (Indem er ihm den Dolch vor die Fuse wirft.) Hier liegt er, der blutige Zeuge meines Verbrechens! Ich gehe und liefere mich selbst in das Gefangnis. Ich gehe und erwarte Sie als Richter ? Und dann dort ? erwarte ich Sie vor dem Richter unser aller!
Der Prinz (nach einigem Stillschweigen, unter welchem er den Korper mit Entsetzen und Verzweiflung betrachtet, zu Marinelli). Hier! heb ihn auf. ? Nun? Du bedenkst dich? ? Elender! ? (Indem er ihm den Dolch aus der Hand reist.) Nein, dein Blut soll mit diesem Blute sich nicht mischen. ? Geh, dich auf ewig zu verbergen! ? Geh! sag ich. ? Gott! Gott! ? Ist es, zum Unglucke so mancher, nicht genug, das Fursten Menschen sind: mussen sich auch noch Teufel in ihren Freund verstellen?
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2021年
第1回 Webで少しずつ読み進む
◆アンデルセン童話『ティーポット』
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第2回
◆テオドール・フォンターネ『kleine Gratulanten 』
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Hoppe, hoppe, Reiter! ☆ とても美しい韻を含んだ詩 [ドイツ絵本]
◇Hoppe, hoppe, Reiter! Die schönsten Kinderreime
(ホッペ ホッペ ライター!とても美しい韻を含んだ子供のための詩)
◇ISBN 978-3-480-40044-7
https://www.amazon.de/-/en/Ruthild-Busch-Schumann/dp/3480400442
https://www.eurobuch.de/buch/isbn/9783480400447.html
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Hoppe, hoppe, Reiter
Wenn er fällt, dann schreit er
Fällt er in das grüne Gras
Macht er sich die Hosen nass
Fällt er in den Sumpf
Macht der Reiter plumps!
*<余談f.y.>母Shizukoから教わった遊び
ホッペ ホッペ ライター
マハト デアー ライター プルンプス!
ひざに子供を乗せ、ひざを開き、ひざから下に落とすようにし、すぐに引き上げる
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Maikäfer, flieg!
Dein Vater ist im Krieg,
dein'Mutter ist im Pommerland,
Pommerland ist abgebrannt.
Maikäfer, flieg!
コガネムシさん、飛んでって!
あなたのお父さんは戦争へ
あなたのお母さんはポメラニアへ
ポメラニアが焼け落ちてるの
コガネムシさん、飛んでって!
------web で「絵本で覚えるドイツ語」-------
◆ワルデマル・ボンゼルス『Die Biene Maja』
◆1)『5 x 9 = 45』Alte deutsche Kinderbücherより
◆2)『5 x 9 = 45』Alte deutsche Kinderbücherより
◆テオドール・フォンターネ『kleine Gratulanten 』
◆アンデルセン童話『ティーポット』
◆ハインリッヒ・ホッフマン『もじゃもじゃペーター』
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