シラーとゲーテ(ワイマール) ☆ Fürstengruft in Weimar [ドイツ観光]
↑ワイマール歴史的墓所(Historischer Friedhof)
この菩提樹の並木(Lindenallee)を歩いていくと大公家墓所(Fürstengruft)があります。
大公家墓所はカール・アウグスト・フォン・ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ
(Karl August von Sachsen-Weimar-Eisenach)が
1823年に計画を立て1828年に完成。
窓から見えるのは大公家墓所の隣に立つロシア正教チャペル
(Russisch-Orthodoxe Kapelle )
チャペルに眠るのは、マリア・パヴロヴナ(Maria Pavlovna)です。
カール・アウグストの長男カール・フリードリヒと結婚し、
ロシア皇帝パーヴェル1世の三女で
エカチェリーナ2世の孫にあたります。
大公家墓所
現在は31の公家の棺、そして1805年に46歳で亡くなった後の1827年安置された
シラーと1832年に亡くなったゲーテのEicheの棺が安置されています。
◇現在シラーの櫃は空です。
それは2006年からDNA鑑定をし、2008年には遺骸は
シラーのではないと結論付けられました。
https://www.stilvolle-grabsteine.de/ratgeber/friedhof-weimar/
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